
こんにちは!
同志社大学登録学生団体CHADです。
私たちは2014年に創設して以降、毎年夏に渡航しプノンペン大学の学生とともにカンボジアの小学校で様々なプロジェクトを行っています。
また日本においてもカンボジアをひろめる活動を行っています。

CHADとは
私たちは同志社大学学生団体CHADです。団体名の由来はCambodia has a dream(カンボジアの子供たちには夢がある。)です。
団体には同志社大学、同志社女子大学合わせて150人程在籍しています。
私たちは2014年の創設以来、カンボジアの教育支援を行うための活動を行なってきました
活動目的
私たちCHADの活動目的は、両国の学生が主体となって諸問題の解決となる第一歩の活動・ムーブメントを起こすことです。
貧困や疫病、宗教、民族、売春、食糧問題、環境問題など、世界には解決すべき問題が多数存在しています。
わたしたちはその様々な問題の解決となる第一歩の活動・ムーブメントを起こすのです。
ちなみに、第一歩の活動・ムーブメントとは、
①自分たちがその問題に取り組むことで、周囲の目線をその問題に向けさせる。
②資金や経験に乏しい学生でもできる形の支援方法を考え実行する。
この2つのことを意味しています。

創設理念
私たちCHADの理念は、挑戦と自己成長の場の創出です。
「挑戦」を通じて「自己成長の場を創出」するという考えの下、この理念は生まれました。何故私たちは「挑戦」するのか。その理由は2つあります。
1つ目は、学生だからこそ出来るという点です。当然社会人であっても、何かに挑戦することは可能です。しかし学生は社会人よりも自由な時間が多く、様々なことに挑戦できる時期です。他大学の学生たちと共に挑戦したり、自由な発想で楽しく行動を起こせたり、学生であるからこそ豊富なアプローチが可能であると思います。
2つ目は、数少ない実践の場を生み出し、自己成長へと繋がる経験を積むことが出来るという点です。学生にとって自己成長とは、やがて社会で活躍する人材になるために必要なものです。またその自己成長は、自ら考え行動し経験を積むこと、つまり「挑戦」を通じてのみ得られるものです。したがって学生である今、様々なことに挑戦することが重要だと考えます。
「挑戦」が「自己成長」に繋がると信じ、わたしたちはこれからも挑戦し続けて行きます。
創設者による挨拶

学生団体CHAD創設者
同志社大学経済学部
長谷川 貴大
2014年3月。カンボジアへのスタディツアーを通して、私は様々な光景を目の当たりにし、衝撃を受けました。道路に散在するゴミ、衛生管理がいきとどいているとはいえない市場、ゴミの廃棄場でお金になるゴミを拾って生活する人々、両親を亡くして孤児院で生活する子供たちの現状など。国が発展するために解決すべき問題がそこには多く残されているのが現状でした。
その一方で、日本よりも誇れる素晴らしいものもまた、カンボジアにはあることに気付きました。カンボジア人の気質です。明るく、何よりも友達、家族を大切に思う温かい心です。誰とでもすぐに打ち解け、ジョークを交えて会話を楽しむ様子。食べ物、飲み物をもらえば仲間とシェアしようとする優しい心遣い。人と目が合うと自然にこぼれるその笑顔は、先進国となった私たち日本人が、その発展と引き換えにどこかに置き忘れた大切な何かを思い起こさせてくれるのです。そこである一つのアイデアを思いつきました。
両国の学生が、友達として結ばれたその強固な絆を糧として、世界のあらゆる問題解決の第一歩となる活動に挑戦してみてはどうかというものです。
キーワードは国境をこえた仲間と行う「挑戦」です。
これが
学生団体CHAD~カンボジアには夢がある~
設立のきっかけです。
「挑戦」をその活動理念に置くことによって、その活動意義は国の問題解決への多角的支援のみに留まりません。学生一人ひとりが主体的に行動し、挑戦することによって、自己成長の場を創出していきます。将来社会に出て、世界のフロントに立って活躍するために必要な知見、経験をこの国際交流という場をもって培っていくのです。
世界の問題解決のため、あらゆるプロジェクトに挑戦しよう。
昨日より成長した今日の自分を肌で感じよう。
さあ、世界は私たちの挑戦を待っています!
8期代表による挨拶
学生団体CHAD8期代表
同志社大学商学部
吉田 龍宇
学生団体CHAD第8期代表の吉田龍宇です。
今回は代表挨拶として、私が団体として4年ぶりとなるカンボジア渡航に挑戦したいと決断した経緯と、CHADのこれからについてお話したいと思います。
4年ぶりの渡航に至るまで
挑戦した理由には、CHADの活動理念が強く関係しています。
“挑戦と自己成長の場の創出”
私はこの理念に惹かれてCHADに入りました。人生の中でも短い学生生活の中で、自分一人だけでは実現できないような事に挑戦したい。日本だけでなく、より多くの子供たちのためになる支援に取り組みたいと強く感じており、挑戦を掲げている団体がCHADでした。
しかし、新型コロナウイルスによる感染拡大の影響で、カンボジア現地に渡航することはできず、国内でできることに取り組む日々が続きました。
いつか仲間たちと、カンボジアの子供たちが必要とする支援を直接届けたいと強く思っていました。
代替わりの頃には、幸運なことに状況は落ち着いてきており、渡航の現実味が強くなってきました。ですが、私たちにとって渡航は初めての連続です。団体としても4年ぶりとなり、渡航を経験してきた先輩たちはもういません。カンボジアの小学校で活動するなんて到底無理だと思われても仕方ありません。
しかし、私は今こそ行動すべきだと思いました。
それは、前代表である7期生の大野さんの姿に憧れたからです。
私にとって、CHADの活動理念である“挑戦“を体現している人物が彼女でした。
2022年の春、カンボジアに図書館を建設するためにクラウドファンディングに挑戦しました。カンボジアの子供たちに夢を描くための本を読める場所を作りたい。
その想いから、彼女は挑戦をしました。
側から見れば不可能にも感じられることです。実際に団体内でも否定的な意見がありました。同じ8期生でも、『図書館建設は不可能』『ミーティングしてる意味があるのか』という声が聞こえました。
私は非常に残念な気持ちになりました。
図書館建設の実現に向けて、数多くの企業様とのミーティングやSNSサイトの作成、クラファン用のリターン準備、普段のミーティングの指揮など、目標に向かって全力を尽くして挑戦し続ける彼女の姿をみていた私にとって、同期たちの言葉はとても残念でした。
なぜ初めから諦めるのか、全力でやろうともしていない立場で人の努力を判断していいのか。その日から私は、例え困難に思えても最後まで諦めず、挑戦し続けることを誓いました。
今回の春渡航を経験したCHADのこれから
2022年8月21日から始まり、半年間という期間の中で多くの人々の力を借りて準備を進めてきました。
そして今年の3月11日から22日の12日間で、カンボジアの子供達がどのような暮らしをしているのか、カンボジアのリアルをこの目で見てきました。
1年前、日本で考えていたカンボジアの姿と実際にこの目で見た景色は違うものがありました。都市部ではキャッシュレス決済が浸透しているし、ビルの大きさも想像以上。少し観光地から外れたとしても、ある程度は発展してきている印象を受けました。
ですが、そうはいってもまだまだ衛生環境や教育状況、環境に関する問題は山のようにあります。
中でも衝撃を受けたのは、クスンクラウン小学校での話です。
子供たちは当たり前のように近くの売店で買ったお菓子のゴミを校舎のグラウンドに捨てており、校舎にはペットボトルやタバコ、お菓子の袋などがたくさんありました。
ですが、夕方のある時間になると、子供たちが一斉に大きな籠を抱えてゴミを拾い出すのです。この時、私は「子供たちは自分でごみを拾う習慣がついているんだ」と感じました。
そのままゴミを抱えて一緒についていくと、草木辺りが灰におおわれた場所にたどり着きました。クスンクラウン小学校で使われている焼却炉でした。ここでゴミを分別せずに可燃ごみも不燃ごみもまとめて焼却し、残りの灰は全て放置したままになっている光景に衝撃を受けました。
いざ、この目で見ると、想像以上の衝撃を受けました。子供たちは何一つ疑問に思わず、日常として行っている現実を初めて知りました。
この出来事は、カンボジアで数多く経験した衝撃の1つではありますが、実際にカンボジアへ渡航していなければ、体感できなかったものです。
1年前のCHADでは想像することもできなかったと思います。
ですが、今年の3月に4年ぶりの渡航を実現し、実際に現地の課題や状況に触れることで新たな視点から『ボランティア支援』について考えるきっかけを生み出すことができました。これまでの7期生、8期生よりも、カンボジアが身近な存在として9期生は感じることができたと思います。
そして、今年の5月に10期生が加わり、学生団体CHADはより大きな団体として動きだしています。
今年の9月には9期生による夏渡航、来年の2月から3月にかけて春渡航を実施します。
団体として本来の活動が少しずつできていると日々感じています。
1期生から始まり、6期生までカンボジア渡航は続いてきました。そして新型コロナウイルスの感染拡大により、本来の活動は制限されましたが、7期生、8期生と共に『挑戦』の炎は受け継がれています。
私が前代表の挑戦する姿に憧れたように、今、その炎は9期生に受け継がれつつあります。この想いが続く限り、これからもCHADはどんどん大きくなっていきます。
カンボジアと日本の懸け橋となる存在として全力で頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
10期代表のあいさつ
学生団体CHAD10期代表
社会学部
西垣沙耶香
学生団体CHAD10期代表 西垣沙耶香です。
私は、CHADの理念である
「挑戦と自己成長の場の創出」
という言葉に心打たれCHADに入りました。
自分1人だけではなく、団体メンバーと力を合わせて活動しているCHADの魅力に惹かれました。また、みんなで挑戦し、一人一人が責任を持って活動している先輩方の背中はとても大きく見えました。
私たち10期の目標は、
「想いを繋ぎ新たなムーブメントを起こす」
です。今まで代々10年間繋いでこられた「カンボジアへの想い、ボランティアへの取り組み」をこれからも20年30年繋げたいと
いう思いかこのような目標を掲げました。私たち10期だけではできないことも先輩方からの教えに基づき活動し、11期へと繋げていきます。
そしてこれから先何十年へと繋げていきたいです!
私がこの1年間で成し遂げたいものが3つあります。
1つ目は、クラウドファンディングです。現在支援させていただいているクスンクラウ小学校では、屋根に穴があり、勉強できない状況になっています。そこで私たちは校長先生からのご依頼もあり、小学校の屋根を全て張り替えるクラウドファンディングを行っています。子どもたちはとても勉強熱心です。その子どもたちが夢や目標に向かって頑張っている姿を目にした私は、絶対に成功させて、笑顔で勉強を頑張って欲しいと思いました。みなさまも子どもたちの笑顔を一緒に守りませんか?CHADの活動にご賛同いただけた方はぜひ、ご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。
2つ目は、春渡航です。今年は10.11期生合計50名でカンボジア渡航に行きます。
渡航の目的としましては、「小学校に教育物資の寄付、運動会やその他の教育の実施、日本で行う募金やイベントだけでは感じ知る
ことのできないカンボジアの現状を知る。カンボジアでしか見ることのできない素晴らしい面にも目を向け、それらを日本に残っているメンバーや他の人々に伝える。」ということです。
カンボジアには体育や美術の時間がありません。私たちはこの現状を知り、子どもたちと一緒に運動したり、何かを一緒に作るPJを考えています。日本の伝統的な遊びや現地の子どもに遊びを教えてもらうなど、文化交流を行っています。今年もPJを7つ行います。私たちの自己満足にならないように、子どもたちにも楽しんでもらえるようなPJを行えるよう工夫し、成功するよう頑張ります!
3つ目は、JAPAN PJです。CHADの活動を日本で広めるという活動です。去年は初めてCHAD主催でイベントを行いました。ボランティアサークルの方、キッチンカー様などたくさん参加していただきました。CHADはカンボジアでの活動の様子を伝える写真展ブース、カンボジアの特産品を販売するプルーサウ商品の販売ブース、小さい子どもも遊べるキッズイベント、どの世代の方も楽しめるイベントにしました!今年もJAPAN PJを行いますので、ぜひ皆様遊びに来てください✨
4つ目は、「笑顔で終わる」ということです。「〇〇をしておけばよかった」と後悔することなく、「〇〇できてよかった!」と笑顔で終わりたいと思ってます!またメンバー1人1人目標を持って活動をしています。全員が目標を達成できるようみんなで力を合わせて約1年間活動して行きますので、温かく見守っていただけると幸いです!